実体験に学ぶ「表示」の重要性
※そんなまじめな内容ではございません。
私は以前「ラベリング」にはまっていたことがあります。
ラベリングとは、調味料や洗剤等の日用品の容器を自分好みのボトルに詰め替え、可愛いラベルを貼り、インテリアに統一感を持たせること。
私はそこまで手の込んだことはできませんでしたが、洗面台やランドリー周辺は、白や透明ボトルの洗剤等を好んで購入し、ラベルをはがして並べていました。
合わせて調度品も白に統一すると、これだけでも結構生活感が薄れるんですよ♪
ある朝、寝起きの悪い私はぼけっとしながら、歯を磨き、仕上げにマウスウォッシュ・・・
ぎゃーーー!!!
口の中が焼けただれるわーー!!!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
はい、手ピカジェルでしたー。゚(゚´Д`゚)゚。
あれ、口に入れたら大変なことになりますね。
安全衛生法の「表示」を思い出しましたよ。
危険、有害物質は表示をせなあかん、って、当たり前やーん、って思ってたけど、こんな愚か者がいるから表示もした上で文書で交付して説明したりしなきゃいけないんですね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
まぁ、これは消費者の話だからむしろ薬事法とかになるんでしょうけど。
皆様、日用品にも実は危険有害物質の表示が溢れていますので、安易に剥がしちゃダメですよ💖
って、こんな愚か者は私くらいか・・・_:(´ཀ`」 ∠):