シャリンノシタ

自転車✖️社労士 しゃりんの日々の奮闘を綴ります。

六甲山ヒルクライム 【北鈴蘭台〜六甲山山頂ルート編】

実は今回のヒルクライムには裏ミッションがありまして。それは

六甲山、おかわり!

 ※同じ坂や山を行って戻ってまた登ったりすることを「おかわり」といいます。

これまで六甲山は、逆瀬川ルートを一度登ったら下山し、再度登ることはなかったのですが、今年は吉野山や乗鞍といった坂道が20kmを超えるヒルクライムにも挑戦したいと思っており、その仮想トレーニングをしたかったのです。

六甲山の他のコースよく知らないけど、とにかく尾根伝いに16号線を真っ直ぐ走って下山してもう一度戻るといいじゃない?

と安直に考え、六甲山を横断する形で北鈴蘭台まで下山。

降りながら、割と距離あるな〜、と若干ヒヨってしまい、住宅街が見えてきた北鈴蘭台で下山をストップしましたが、ここが所謂「小部峠」というところで、神戸駅方面に高度にして更に300m程下れるらしい。

北鈴蘭台で帰りの登りのスペックを調べようとすると、なぜかネットからデータが出てこない。

(※走行中は斜度とかみないようにしてます😅 数値認識するとやる気なくなったりしそうでw)

しょうがないので来た道折り返し。距離長いけど、きつかったら足つけばいいや、という気持ちで😅

そして登ってて、データが出てこない理由がなんとなくわかった気がしました。

斜度緩すぎてヒルクライムって感じがしない😂

もはやポタリング

多分ずっと斜度は4%未満。

ただし、北鈴蘭台から山頂の一軒茶屋まで17㎞ほどだらだら登る感じなので、ダラダラ登りが苦手な人にはそれなりにしんどいかもですが。

後で調べると、六甲山ヒルクライムの中でも最も簡単、と言われるルートのようですね。

ヒルクライム始めたての人が挑戦して、六甲山登った‼︎と自信つけるのに結構いいかもです😊

(自転車って、こういう勇気と自信の貯金って大切だと思うんですよ。)

次は逆瀬川ルートの後表六甲、裏六甲を攻めてみようかな🤔

表六甲、車多くてちょっと怖いイメージなのですが😅